ワークショップ/らふと

竹の小籠を編む 開催しました

らふとはじめての竹籠ワークショップ、『竹の小籠を編む』を開催しました。

講師は今年の工房からの風出展者で、竹の民具を編む勢司(せいし)恵美さん。
竹の産地である大分県で竹工芸を学び、
現在は地元関東で竹の刈り取りから素材作り、暮らしの道具の手編み、と
一貫した制作をしていらっしゃる若い女性です。

竹の特性や、竹籠の種類のお話を聞きながら、3時間じっくり制作をして
一生ものの小籠が出来上がりました。
出来上がった時の皆さんの表情の、なんとも幸せそうだったこと!

10月の工房からの風では、様々な竹籠をお持ちくださいます。
どうぞお楽しみに。

工房からの風
工房からの風 MECENAT2017大賞